獅子の心に表される「クール・ド・リヨン」

獅子の心に表される「クール・ド・リヨン」

現在の社長であるクリスチャン・ドルーアンの父親が1960年に設立し、ノルマンディ地方の中心に位置するカルヴァドス最良の地と言われるペイ・ドージュ地区の中でも、最優良のフィエフ・サンタンヌにリンゴ農園を所有する「クール・ド・リヨン社」。
その社名は「獅子の心」を意味しています。

 

数々の国際的な品評会で、数多くの賞を受賞しているクール・ド・リヨンのブランデーは、所有しているリンゴ園のリンゴを原料とし、蒸留から熟成した原酒をブレンドするまでの全ての工程を自社で行っています。

 

このようにして作られるクール・ド・リヨンのブランデーの中でも、独特な製法で作られた「ポム・プリゾニエール」があります。
「虜のリンゴ」を意味するポム・プリゾニエールは、その名の通り、ボトルの中にリンゴが丸々1個入っているブランデーです。
充分な大きさに育っていないリンゴを瓶に詰め、5年間熟成させたブランデーに漬け込みながら大きく育てるという、なんとも手間のかかる作り方をします。
しかし、そうやってできたポム・プリゾニエールは、クール・ド・リヨンの顔として知られるようになりました。

 

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