セプ・ドールの資格を持つ「ジャンフィユー」

セプ・ドールの資格を持つ「ジャンフィユー」

 

1880年にオノレ・フィリューによって創業された「ジャン・フィユー社」は、コニャック地方で唯一の家族経営の会社で、その歴史は100年以上続いており、創業時から変わらぬブランデー作りの製法と技術は、父から子へと受け継がれ、現在は4代目のパスカル氏が経営しています。

 

コニャック地方でもより最高のぶどうが生産されているというグランド・シャンパーニュ地区の中心にあるスゴンザックに、約22haのぶどう畑を所有し、ぶどうの栽培から収穫、蒸留から熟成までの全てを手作りで行っていることと、熟成に使用する樽には、リムーザン・オークと言われる素材の樽のみを使用するというこだわりを持って作られたブランデーは、フランスの「美食と観光の国際委員」が1つの業種の中でも1品だけに与える「セプ・ドール」と言う資格を与えられています。

 

その繊細で香り高く上品な香りと、ぶどうそのものの味を楽しむことができるブランデーとして、美食家の間でも評判の良い銘柄になります。

 

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