希少価値が高く高級品の「ルモルトン」

希少価値が高く高級品の「ルモルトン」

 

コニャックやアルマニャックに次いで、ブランデー優良の地と言われるノルマンディ地方のカルヴァドス・デュ・ドンフロンテ地区。
そこに農園を持つ「ルモルトン家」が、自家蒸留から熟成まで行って作られたブランデーが「ルモルトン」です。
長い歳月をかけて熟成した原酒を卓越したブレンド技術でブランデーにしたルモルトン家のイシドール・ルモルトンは、ブランデー界では「カルヴァドス界の長老」と親しみを込めて呼ばれています。

 

カルヴァドスは、ノルマンディ地方で作られたリンゴを主原料にし、そこに少量の西洋ナシをブレンドしてできたブランデーのことで、「アップル・ブランデー」として他のブランデーと区別されています。
ちなみに、コニャックやアルマニャックと同様に、ノルマンディ地方で作られたカルヴァドス以外はカルヴァドスを名乗ることはできません。

 

りんごと西洋ナシを原料に、長期熟成されて作られたルモルトンのカルヴァドスは、香ばしくも甘いカラメルの風味が強く、それでいて西洋ナシのほのかな風味も味わえる仕上がりになっています。

 

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