特長的なボトルデザイン「サンペ」

特長的なボトルデザイン「サンペ」

 

ブランデーの蒸留所としては歴史が浅いですが、名前の由来になっている「サンペ家」は、フランスのアルマニャック地方で14世紀から続いている名家で、その紋章はフランスの国立図書館で保存される程です。
1934年に、フランスのテレナーズ地区のエーニャンで創業されたサンペ社は、自社の持つ20haの畑と、自社以外の原料も買い取り、品質の向上に努める少数のブランデーメーカーの1つです。

 

サンペ社で作られるブランデーは、原料に厳選されたユニ・ブランとコロン・バールのぶどうが使用されており、熟成の度に新しい樽で熟成し、重厚な味わいのブランデーに仕上げるところが特徴です。

 

またサンペ社は、ブランデーの輸出によって世界進出を果たしています。
世界進出するにあたって、輸出先の国を意識してボトルデザインを変える姿勢は素晴らしいものがあります。
中には、高級食器でお馴染みの「バカラ社」デザインのボトルもあり、庶民からセレブまで魅了する、変化に富んだブランデーを作り続けています。

 

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